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冬の王者、ゴージャスな越前がにの雌。福井ではせいこがにと呼ばれ、家庭でよく食べられています。雌で、一見小さいですが、ミソ、内子は絶品で、その味の凝縮度といったら世界に誇れる逸品です。また、量は少ないですが足の身も繊細ながら凝縮感があります。福井の階は、淡いけれど深い味が特徴です。
そんな、淡いけれど深い旨みを引き出して、そのバランスがとれるのが、淡いけれど深い味わいを持つお酒です。
吟醸が好きな方には、『黒龍大吟醸』。熱燗で飲むならば、蟹専用に作られた『福千歳 蟹至福』、そして、常温で飲むならば『うららの雲乃井』がおススメです。
黒龍 大吟醸
(黒龍酒造) 720ml
2,625円
大吟醸の一年もの。
ふくよかな香りと透明な喉ごし、さわやかな飲み心地が特徴
福千歳 蟹至福
(田嶋酒造) 720ml
1,150円
蟹(かに)を食べながら飲むための酒。
日本酒チャンピオンズカップ2006 本醸造・普通酒部門
デリシャス賞受賞
うららの雲乃井
(吉田金右衛門商店)
720ml
1,260円
福井県が開発した「うららの酵母」と地元産の五百万石で仕込まれたお酒。
ソフトで滑らかな旨みの中に涼やかな香りが漂う。
(石田縞巾着・越前和紙箱入り)
サイズ径12センチ×高さ3センチ 7,000円
「酒をうまくする酒器」のイメージを形にした越前焼の盃。友田さんが、監修を行い、越前焼作家・司辻健司氏(現代工芸美術作家協会本会員)が1年がかりで製作。重量は約55gと超軽量。口当たりの良さが格段に高まった。
越前焼工業協同組合・鎌仁商店
(http://item.rakuten.co.jp/kamani/995559/)にて販売中。