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寛元2年(1244)に道元禅師によって開創された、約770年続く出家参禅の道場。「七堂伽藍」という7つのお堂を中心に大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並び、現在も雲水と呼ばれる約200名の修行僧が早朝からの厳しい修行に励んでいる。境内では坐禅・写経体験も可能だ。
●住所/永平寺町志比5-15
●時間/8:30~17:00
●料金/大人500円、小中学生200円、坐禅・写経体験は各1000円
●お問合せ/0776-63-3102(総受処)
●URL http://kankou.town.eiheiji.lg.jp/guide
永平寺町魅力発信交流施設「えい坊館」、2017年3月にオープン。1階には、禅をデジタルアートで表現した「禅文化体感ゾーン」があり、その幻想的な映像に注目! また、食と酒の空間ゾーンでは、禅に関係するお粥や糀を使った飲み物、永平寺の特産品など魅力的な商品を販売している。
●住所/永平寺町松岡神明3-107
●時間/9:00~18:00
●料金/無料
●休み/火曜
●お問合せ/0776-61-0888
販売コーナーでは、永平寺町の旬な食材や県内の物産がずらりと並び、特産品の極甘とうもろこし「ピクニックコーン」を使用した、オリジナル大福も大人気。禅の里でしか購入できないオリジナル商品も必見!飲食コーナーでは、福井名物おろしそばやソースカツ丼、地酒酒粕のジェラートなどを提供している。隣接する「永平寺温泉 禅の里」では、無料の足湯をはじめ、良質な温泉が楽しめる。
●住所/永平寺町清水2-21-1
●時間/【特産物販売コーナー】10:00~19:00、
【飲食コーナー】カフェ10:00~17:00、お食事11:00~14:30、【永平寺温泉】10:00~21:00
●料金/道の駅利用は無料
●休み/第3水曜、年末年始
●お問合せ/0776-64-3377【永平寺温泉】0776-64-3510
●URL/http://michinoeki-zennosato.com/
永平寺が目の前というロケーションにあり、土産探しと食事の両方が楽しめる。それぞれが別棟になっているので、落ち着いた中で料理をゆったり味わえる。自慢の一品は福井県産そば粉を使った手打ちの二八そば。ぜひお試しあれ。
●住所/永平寺町志比5-17
●時間/9:00~16:00
●休み/火曜日
●お問合せ/0776-63-3064
こだわりのごまどうふが人気の大本山永平寺御用達『團助』直営カフェ。モダンで洗練された雰囲気の店内では、自慢のごまどうふや淹れたてのコーヒーをゆっくりと楽しむことができる。また、様々な永平寺御用達店の品物も販売している。
●住所/永平寺町荒谷24-8
●時間/10:00~17:00(喫茶コーナー ラストオーダー15:00)
●休み/無休
●お問合せ/0776-63-3663
●URL www.dansuke.co.jp
吹き抜けの高い天井で開放感のある明るい店内で出されるのは、朝搾りたての豆乳を使い目の前で作る「できたて豆腐」をはじめ、永平寺の旬の野菜を使った体にやさしく見た目も楽しいヘルシーな豆腐料理。製造工場直営店ならではのギフトアイテムも販売している。
●住所/永平寺町京善41-53-1
●時間/10:00~16:00(レストラン11:00~14:30)
●休み/水曜、年末年始、冬期間は不定休
●お問合せ/0776-63-1167
●URL http://www.sachi-ya.com/
時折聞こえてくるレトロな踏切の音が心地よい、築100年以上の家を利用した古民家カフェは「気軽に“ちょっと”立ち寄って疲れを癒してほしい」と命名。クラシックが流れる店内で、オーナー考案の季節のスイーツを味わいながらゆったりと過ごしてほしい。
●住所/永平寺町東古市9-36
●時間/13:00~21:00 ※12月~3月は18:30まで
●休み/水曜・木曜
●お問合せ/050-7520-2645
●URL http://www.cafechotto.com
1951年に建築された旧郵便局を改装して生まれたレストラン。郵便局だった頃の面影が残るレトロモダンな店内では、地元の食材を活かした地中海料理やボリューム満点の肉料理が味わえる。ランチはサラダバイキングが付いて1620円~。
●住所/永平寺町東古市9-35-2
●時間/11:30~14:00、17:30~21:00LO
●休み/月曜、第2火曜
●お問合せ/0776-63-1165