ご当地はぴりゅう:越前市
きくりんと一緒にたけふ菊人形を観光はぴっ
越前市は、関西・中京圏などの主要都市や福井市、敦賀市など周辺都市との交通の動脈となっており、平成17年に武生市と今立町が合併したまちです。
本市の歴史は、継体大王伝承に見られるように大変古く、越の国と呼ばれた頃から拓けた地域で、旧武生市には越前国府が置かれ、政治・経済・文化の中心地として栄え、平安時代には「源氏物語」の作者、紫式部が越前国司として赴任した父とともに多感な青春時代の一年余りを暮らした地でもあります。
また、旧今立町は、越前和紙の里として知られ、明治の初期の頃まで奉書紙や奉書紬の産地として和紙や繊維を扱う商店も集まり大変栄えたまちです。現在も、旧両市町のまちなかの辻や地名、行事などにその歴史と伝統の重みを感じることができます。国の伝統的工芸品に指定される「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」は、このような恵まれた環境の中で受け継がれてきました。
また、400年の歴史をもつ郷土料理「越前おろしそば」や、半世紀以上続く「たけふ菊人形」とそれを支える菊花栽培など、越前市は人の手でまちの魅力を創り、伝えつづけています。
ボルガライス・越前おろしそば・中華そば・越前和紙・越前打刃物
たけふ菊人形・万葉菊花園・紫式部公園・和紙の里公園・コウノトリが舞う里
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