子育てモデル企業
当該ホームページは2019年3月31日をもちまして閉鎖します。
認定企業につきましては、県のホームページ(http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/rousei/kodakara.html)でご覧になれます。
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理事長 藤田 知洋さんの思い |
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当院では、早くから職員の子育て支援の取組みがあり、平成17年度には県の「父親子育て応援企業」として知事表彰を受賞しました。 医療機関は責任の大きい仕事ですから、気力、体力ともに必要な職場です。職員の健康への配慮はもちろん、とりわけ女性が多いことから、子育て中の職員に長く勤務してもらうための病院側の工夫は不可欠と考えます。 救急外来を持たない専門病院なので、17時すぎにはおおむね診療が終了します。そのため病棟の夜勤と透析センターの遅番以外は、基本的に終業時間で帰宅できます。男性職員でも早い人は17時30分には帰宅できるので、家事や子育てなど、出来る範囲のことをしている若い男性職員もいます。 女性職員は子育てなどの事情に合わせ、本人の申し出により正規からパート、パートから正規に変更する対応をしています。職場が家庭の事情に合わせて可能な限り希望を受け入れていけるよう、現場のリーダーと事務局がよく話し合うはもちろんのこと、職員同士の「困ったときはお互い様」の気持ちが活きている職場です。 |