「働き甲斐」「働きやすさ」が見えてくる企業子宝率サイト

「企業の合計特殊子宝率（愛称：企業子宝率）」とは、「従業員（男女を問わず）が当該企業在職中にもつことが見込まれる子どもの数」のことで、内閣府男女共同参画会議前専門委員　渥美由喜（あつみなおき）氏が考案した指標です。

　福井県では、従業員の子どもが多い企業は、子育て支援に理解があり、従業員が子育てしやすい職場環境にあると考えています。

　そこで福井県では、平成２３年度から全国自治体に先駆け、渥美由喜氏の監修の下、「企業子宝率」の調査を県内の事業所を対象に実施しています。

2015/03/02

働きやすさ」が見えてくる企業子宝率サイトをオープンしました。

福井県の企業子宝率（企業の合計特殊子宝率）調査のご案内や、子育て支援ワーク・ライフ・バランスについての情報をご紹介します。

福井県では、全国に先駆けて平成２３年度から企業子宝率調査を実施しています。
また、子育てをする県民が安心して働けるよう、子育て支援の取組みを充実するとともに、企業の働きやすい職場環境づくりを支援しています。

企業子宝率、子育て支援の取組がともに評価できる企業として福井県が認定した「子育てモデル企業」を紹介します。

こちらから調査票をダウンロードしてください。

子育てをはじめ、暮らしの中で向き合う様々な出来事と仕事との両立（ワーク・ライフ・バランス）にまつわる喜怒哀楽を川柳に詠んでみませんか。
応募はいつでも受け付けています。子育ての合間にホッとひと息ついたとき、仕事を終えてリラックスしているときなど、ひらめいたときに気軽に応募してください。

新着作品

仕事と子育てを両立するために「皆はどうしてる？」と周りに尋ねたいとき、あるいは、「こういう方法があるよ。」と皆様の体験談やノウハウを伝えたいとき、参加していただくコーナーです。

子育てのこと、家族での楽しみ方などのテーマを掲げて、ご意見を出し合うコーナーです。「我が家の常識」「自分流」などから新しい発見があるかもしれません。

福井県内の企業が実施する「子ども参観日」など、子どもたちが働くことの大切さを学んだり、家族が仕事に対する理解を深めたりすることができる行事を紹介します。

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