ご当地はぴりゅう:若狭町
ふくい梅じい、わかさ梅ぼうと三方五湖を見に行くはぴっ
若狭町は、福井県の南西部にあるまちです。
平成17年3月31日に「三方郡三方町」と「遠敷郡上中町」が合併し、「三方上中郡若狭町」が誕生しました。
若狭湾国定公園の中心部にあって、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録された「三方五湖」、全国名水百選「瓜割の滝」、近畿一美しい川とされる1級河川「北川」など水資源が豊富な町です。
この地の歴史は1万年以上昔の縄文時代にまでさかのぼり、「縄文遺跡」や「古墳」が数多く点在。国道303号は、かつて日本海と畿内を結ぶ「若狭街道」として多くの物や文化が行き交い、街道に沿って栄えた宿場町「熊川宿」は平成27年に日本遺産にも選ばれました。
また、福井梅発祥の地でもあり、ウメやナシなどの果物栽培が盛んなほか、民宿や旅館が多数あり、観光にも力を入れています。
福井梅、瓜割名水、熊川葛、うなぎ
三方五湖(ラムサール条約登録)、若狭瓜割名水公園(瓜割の滝)、熊川宿(日本遺産)、若狭三方縄文博物館、レインボーライン
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