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越前漆器の歴史と技術を紹介し発信する施設で、漆器の製造工程や歴史的資料などの展示や、和室の蒔絵のパネルの格天井など見所も多い。また、別棟の「職人工房」では、伝統工芸士による漆器づくりの実演(10:00~16:00)の見学が可能。
■ 住所/鯖江市西袋町40-1-2
■ 時間/9:00~17:00
■ 休み/第4火曜(祝日の場合は翌日休)、年末年始
■ 料金/無料
■ お問合せ/0778-65-2727
■ URL/http://www.echizen.or.jp/urushinosatokaikan
150年の歴史と豊かな自然景観から「日本の歴史公園100選」に認定されており、桜や約5万株のつつじが色づく春には、桜のライトアップや「さばえつつじまつり」が開催される。また、公園内には広い芝生広場や大型遊具の他、動物園もあり、レッサーパンダが大人気!
■ 住所/鯖江市桜町3-7-20
■ 時間/9:00~16:30(西山動物園)
■ 休み/動物園は月曜(祝日の場合は翌日休)
■ 料金/無料
■ お問合せ/0778-52-2737(西山動物園)、0778-53-2239(鯖江市都市計画課)
■ URL/https://www.city.sabae.fukui.jp/kanko/playing/nishiyama.html
福井県は国内生産フレームの9割以上のシェアを持つめがね産地で、鯖江はその中心。福井県産の眼鏡がズラリと並ぶアンテナショップをはじめ、博物館では昔の作業工程など、100余年つづく眼鏡の歴史を展示。また、工房も併設しており、オリジナル眼鏡やめがね型ストラップなどを作ることができる。
■ 住所/鯖江市新横江2-3-4
■ 時間/10:00~19:00 ※博物館・体験工房・カフェは17:00まで
■ 休み/年末年始
■ 料金/めがね手づくり教室(要予約)/18, 900円~、ストラップ作り/500円
■ お問合せ/0778-42-8311
■ URL/http://www.megane.gr.jp/museum/
神体山である権現山の頂きにある奥の院と、その麓に建つ里宮からなり、奥の院には両本殿が建ち並ぶ。岡太神社は、約1500年前この里に紙漉きの技を伝えた川上御前を全国で唯一の紙祖神として祀っていて、里宮は江戸時代後期の社殿建築の粋を集めて再建されたもので、昭和59年に国の重要文化財に指定されている。
■ 住所/越前市大滝町23-10
■ 時間/拝観自由
■ 休み/無休
■ お問合せ/0778-42-1151
越前和紙発祥の伝説や歴史を紹介する他、奉書紙や鳥の子紙など産地を代表する様々な技法や模様の和紙約120枚を展示。越前和紙を取りまく人々の営みや日本文化を支えてきたその魅力にふれることができる。
■ 住所/越前市新在家町11-12
■ 時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
■ 休み/火曜(祝日の場合は営業)、年末年始
■ 料金/200円(卯立の工芸館と共通)
■ お問合せ/0778-42-0016
■ URL/http://www.echizenwashi.jp/features/bunka.html
伝統を守りながら、現代に即したデザインや感覚を取り入れた新しい刃物としての道具観を提案。店内には家庭で使う包丁やハサミ、カスタムナイフやツールナイフを販売する他、工房を併設しており、2階のデッキからは鍛冶・研ぎ職人による迫力のある包丁製作の様子が一望できる。
■ 住所/越前市余川町22-91
■ 時間/9:00~17:00
■ 料金/無料
■ 休み/無休(1/1~1/3除く)
■ お問合せ/0778-27-7120
■ URL/http://www.takefu-knifevillage.jp/
1800年の歴史を持つ、織田信長の祖先が神官をしていたと伝えられている神社。本殿は県の指定文化財に、奉納太鼓「明神ばやし」は県の無形民俗文化財に指定。「宝物殿」には、国宝に指定されている梵鐘をはじめ、織田信長の安堵状や柴田勝家の諸役免許状といった多数の古文書を展示する。
■ 住所/越前町織田113-1
■ 時間/拝観自由、宝物館9:00~16:30、社務所7:00~19:00
■ 休み/宝物館は天候により閉鎖の時もあり
■ 料金/宝物館大人300円、小人100円
■ お問合せ/0778-36-0404
■ URL/https://www.tsurugi-jinja.jp/
岡本太郎氏の「月の顔」や、越前焼のモニュメントなどアート作品が点在する『越前陶芸村』。ろくろを使った陶芸体験ができる『福井県陶芸館』や、越前焼の歴史がわかる国の登録有形文化財「水野コレクション」を展示する『越前古窯博物館』など、見どころ満載!
■ 住所/越前町小曽原120-61
【福井県陶芸館】
■ 時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
■ 休み/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
■ 料金/常設展200円、手ひねりコース体験/1,200円
■ お問合せ/0778-32-2174
■ URL/https://www.tougeikan.jp/
【越前古窯博物館】
■ 時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
■ 休み/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
■ 料金/200円
■ お問合せ/0778-32-3262
■ URL/https://www.tougeikan.jp/koyou/
大名や役人が宿泊した本陣跡、商人らが両替に利用したお札場跡、市民の宿であった旅籠などが建ち並ぶ、北国街道を代表する宿場町。タイムスリップしたかのような街並みが現存する。
■ 住所/南越前町今庄
■ 時間/見学自由
■ 料金/無料(有料ボランティアガイド有、要予約)
■ お問合せ/0778-45-0074(一社)南越前町今庄観光協会)
■ URL/https://www.imajo-syuku.com/%E5%AE%BF%E5%A0%B4%E7%94%BA/
幕末から明治前期にかけての北前船全盛期には、約30余隻を有した右近家。邸宅や西洋館などの贅沢な造りは、その繁栄ぶりを今に伝える。右近家や北前船の歴史がわかる資料館の他、高台にある西洋館から眺める日本海の景色も最高。
■ 住所/南越前町河野2-15
■ 時間/9:00~16:00
■ 休み/水曜、年末年始
■ 料金/大人500円、小・中学生300円
■ お問合せ/0778-48-2196
■ URL/http://www.minamiechizen.com/tabid/196/Default.aspx
池田の惣社であり、国の重要文化財に指定されている本殿は、戦国時代の朝倉氏寄進のもの。また、神社の裏山の中腹にある稲荷の大杉は高さ40m、幹回り10mの大きさで、県の天然記念物に指定されている。
■ 住所/池田町稲荷
■ 時間/見学自由
■ 休み/無休
■ 料金/無料
■ お問合せ/0778-44-8060(いけだ農村観光協会)
463年創建。鎌倉時代から伝わる伝統行事「水海の田楽能舞」は、国指定重要無形民俗文化財として毎年2月15日に開催され、田楽四番と能楽五番が厳かに奉納される
■ 住所/池田町水海52-24
■ 時間/自由
■ 休み/無休
■ 料金/無料
■ お問合せ/0778-44-8060(いけだ農村観光協会)
■ URL/http://www.e-ikeda.jp/see/p004046.html
1753年(宝暦3年)創業。福井県の気候風土が生み出す地酒に徹し、水の加工・温度・湿度管理を最低限度とし、蔵元社氏がこだわりの酒を造っている。店内(蔵元)では清酒の試飲もOK。
■ 住所/鯖江市下野田町38-70
■ 時間/10:00~19:00
■ 休み/年始、不定休(日曜・祝日にお越しの方はお電話を。)
■ お問合せ/0778-62-1013
■ URL/http://www.sake-kashoku.com/index.html
万延元年(1860)創業。当蔵の酒造りの特徴は、完全無添加の純米酒のみを造っていること。蔵内平均精米歩合は34%という、日本でもトップクラスに白く精米されたお米を使って醸造している。同時に全ての酒が、氷温で長期熟成されて出荷されることが特徴。最高で10年以上・短くても1年はマイナスの温度で熟成貯蔵され本物の旨さが乗ってから出荷されている。
■ 住所/鯖江市吉江町1-11
■ 時間/9:00~19:00
■ 休み/日曜・祝日(年始・旧盆に不定休あり)
■ お問合せ/0778-51-1507
■ URL/http://www.born.co.jp/
嘉永7年創業の和菓子の老舗。福井名物「水ようかん」をはじめ、季節の和菓子が揃う。もち米に柚子の皮を香味として、砂糖をまぶした名菓「菜花糖」は、江戸時代より鯖江藩主に代々愛された味だ。
■ 住所/鯖江市本町2-1-13
■ 時間/9:00~19:00
■ 休み/木曜
■ お問合せ/0778-51-0451
■ URL/http://mizuyoukan.com/
1854年(安政元年)創業の和菓子店の一押しは「梅月せんべい」。郷土の味として、古くから多くの人たちに親しまれている銘菓で、ほのかな甘みの中にちりばめられている、煎った大豆の香ばしさが素朴であっさりとした味わい。
■ 住所/越前市蓬莱町6-22
■ 時間/9:00~19:30
■ 休み/月曜
■ お問合せ/0778-23-8888
■ URL/http://welcome-echizenshi.jp/tourism_detail/tsukio/
1782年(天明2年)創業。名物「あべ川餅」は、柔らかな丸餅に、沖縄産の黒砂糖から作る黒蜜をからめ、地元でとれた大豆を使ったきな粉と丁寧に馴染ませていく。優しい甘みの素朴な味わいが特徴だ。
■ 住所/越前市国府1-6-5
■ 時間/8:00~18:00
■ 休み/火曜
■ お問合せ/0778-22-1272
明治元年創業の伝統が息づく純和風の料理旅館。各座敷から望む庭園には平成25年に国登録有形文化財に指定された約450年の歴史ある茶室「対碧亭(たいへきてい)」があり、風流なひと時を過ごすことができる。
■ 住所/越前市粟田部町29-41
■ 時間/11:00~22:00
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-42-0022
■ URL/http://www.echizen-suya.com/
明治4年創業の老舗のそばは、県内産の細かなそば粉を地下水でしっかりとこねて、シャキッと仕上げたのど越しと香りの良さが特長。毎朝その日に提供する分だけを手打ちしているので、売切れ次第終了となる。
■ 住所/越前市粟田部町26-20
■ 時間/11:00~17:00 ※売切れ次第終了
■ 休み/月曜、第3火曜
■ お問合せ/0778-42-0216
明治15年創業の小さな味噌蔵。昔ながらの道具、出来るだけ古いやり方で、100年以上変わらない伝統の味を守り続ける。ねぎみそ、しそみそ、柚子みそ、山椒みそなど豊富なラインナップも魅力。
■ 住所/越前市粟田部町29-6
■ 時間/8:00~20:00(日・祝日8:00~18:00)
■ 休み/第1・3日曜
■ お問合せ/0778-42-0040
■ URL/http://kaseyamiso.com/onlinestore
明治20年の創業以来、旬の素材を活かした日本料理を通して、四季の変化を五感で感じさせてくれる。お昼は「ミニ会席」4,000円、会席5,000円~、夜は会席6,000円~(席料・税・サービス料別途)。ゆったりとした心地よい時間を過ごせる。
■ 住所/越前市吾妻町1-45
■ 時間/11:00~22:00(完全予約制)
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-22-0151
■ URL/http://www.uotome.com/
1716年(享保元年)創業。蔵の前に鎮座されている八坂神社に御神酒を奉納する事から蔵の歴史がはじまったとされる。代表する銘柄は「飛鳥井」。地元越前町産酒米と名水百選の「延命の水」を使用し、こだわりの酒造りを目指している。
■ 住所/越前町天王18-3
■ 時間/8:00~18:00
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-34-0022
1718年(享保3年)創業。福井県産こしひかり米を50%に磨きあげ、技と愛情で、米の旨みを醸し出した伝統のお酒。熟成純米酒で、全てが一品造りの意気込みで蔵出ししている。「富士の関」は、上品な味わいと透明感のあり、コクのあるお酒。
手造り姉妹品:氷濃縮清酒春岳、花入り酒酔蝶花、精華野、コシヒカリのお酒
■ 住所/越前町西田中11-53
■ 時間/8:00~18:00
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-34-0020
1870年(明治3年)創業の越前かに・地魚にこだわる味覚の宿。食通で知られた文豪・開高健が食べたものを再現した「開高丼」が有名。炊きたてのコシヒカリ2合強の上にセイコガニ8パイ分の身がのった贅沢な一杯だ。
■ 住所/越前町梅浦58-8
■ 時間/11:30~14:00、17:30~
■ 休み/年中無休(12/29~1/2宿泊のみ)
■ お問合せ/0778-37-0018
■ URL/http://www.sake-kashoku.com/index.html
1854年(安政元年)創業以来、安心・安全の豆腐や油揚げを作り続ける。「お豆腐作りは大豆が命!」をモットーに、湧き出る地下水と国産大豆を使用した「おたとうふ」は、品質の良さで多くのファンをもつ。
■ 住所/越前町四ッ杉16-12-1
■ 時間/6:00~17:00
■ 休み/日曜
■ お問合せ/0778-36-0221
■ URL/http://www.kobase.net/
平安時代から交通の要所であった今庄宿に享保元年(1716)創業した造り酒屋。代表銘柄の「聖乃御代(ひじりのみよ)」は、県内有数の豪雪地帯である山々からの軟水と北陸流糀造りで丁寧に醸されている。
■ 住所/南越前町今庄81-3
■ 時間/9:00~17:00
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-45-0016
■ URL/http://zen-roku.com/
天保6年(1835)の創業以来180余年、夜叉ヶ池を源とする日野川の伏流水と粒よりの酒造好適米を使用し、品質一筋に手作りの味が息づく酒造りを行なっている。銘柄は「雪きらら」「百貴船(ももきぶね)」など。
■ 住所/南越前町今庄109-14
■ 時間/8:00~19:00
■ 休み/無休
■ お問合せ/0778-45-0028
■ URL/http://www.yukikirara.co.jp/
雪深い今庄にある凛とした酒蔵で、創業は元禄10年(1697)。「白駒」に代表される銘酒は、経験豊かな杜氏の醸造技術と山あいの地下水、福井米により、深いコクとまろやかな味わいを醸し出している。
■ 住所/南越前町今庄82-24
■ 時間/8:00~19:00
■ 休み/日曜、祝日
■ お問合せ/0778-45-0020
■ URL/https://www.hakukoma-fukui.com/
元和4年(1619)創業。地元福井の米と水にこだわり、飲み飽きない「水の如く飲める、きれいな酒」を造り続けている。看板銘柄の「鳴り瓢(なりひさご)」は、地元の風土や肴に合う、爽やかな味と香りの端麗辛口。
■ 住所/南越前町今庄76-1-2
■ 時間/8:00~20:00
■ 休み/無休
■ お問合せ/0778-45-0007
江戸時代に繁栄した今庄宿で旅籠として創業。若狭藩主のみやげだった若狭梅を加工し、宿泊客に振る舞ったのは始まりという「甘露梅肉」「紅梅液」は、現在でも“一子相伝・梅一筋の味”としてその歴史を重ねている。
■ 住所/南越前町今庄109-17
■ 時間/8:00~18:00
■ 休み/不定休
■ お問合せ/0778-45-0003
1902年(明治35年)創業以来、愛され続けている天然醸造・非加熱の「やまびこみそ」。あっさりした口当たりで、味噌汁や煮物、 炒め物、和え物など、幅広い料理に使えるロングセラー商品だ。
■ 住所/水海90-9
■ 時間/9:00~17:00
■ 休み/日曜、祝日
■ お問合せ/0778-44-6582
■ URL/https://www.yumotomiso.com/