ミニバスケットボールは、日本では12歳以下の小学生により行われます。一般のバスケットボールに比べて、ボールは小さく、リングの高さは低くなっています。
5人ずつのプレーヤーからなり、2チームでボールを使いバスケットにボールを入れ合います。コートの中には、2つのバスケットリングが対面であり、自チームのバスケットには、ボールを入れさせないように、相手のチームバスケットには入れるように、競い合いをして、得点の多い方が勝者となります。攻防切り替えを早く要求され、しかも接触プレーも多くあるため、スピードとフィジカルを頑強に鍛えることが必要とされます。
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