大野・勝山エリア
Caf&Guesthouse Name came Ono(ナマケモノ)
ナマケモノのようにスローな
時間が過ごせる空間。
大野の雄大な田園風景が楽しめる場所にあり、伝統的な古民家を改装したゲストハウス。時計もテレビもないスローな時間が流れるカフェも併設し、まったりした時間が過ごせる。気配りの効いた快適なドミトリーのほか、ウッドデッキにはハンモックも。カフェでは大野市の和菓子店のお菓子やオーナー手作りのマフィン、大野の水で淹れたコーヒーが味わえる。座敷スペースは冬にこたつが登場し、落語家を招いての「落語会」や料理教室等を開催することもある。中心市街地にも近く、店に設置されたレンタサイクルなら市内観光も可能。以前は福井市内の食品商社で働いていたオーナーの二見さんは、営業で通ううちに大野が大好きになり、脱サラをしてカフェ兼ゲストハウスを開業。「ナマケる」「くつろぐ」「つながる」をコンセプトにしたスペース作りにこだわり、人と人、人とモノがつながるゆったりとした時間を過ごして欲しいと望んでいる。
住所/大野市篠座町7-2
TEL/090-5220-5800
最大宿泊人数/17名(男女混合ドミトリー8ベッド、女性用ドミトリー4ベッド、個室(1~3名)2室)
料金/ドミトリー3,300円(税込)、個室8,000円(税込)
P/5台
https://namecameono.com
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ピーナッツハウス 楽花生(らくかせい)
オーナーの人柄に人が集まる
多彩な催しで楽しめる宿。
地元で長年福祉に携わってきた廣瀬妙子さんが、退職後に空き家になっていた実家を改装してゲストハウスを開いた。1階はコミュニティスペース。2階の客室は、日本百名山の「荒島岳」や地元っ子に馴染み深い「飯降山」の大パノラマも望める癒しの空間として好評。宿泊客からの希望があれば、廣瀬さん自ら地場の旬食材を使った郷土料理や発酵料理を振る舞うことも。地元農家での野菜の収穫やブルーベリー摘み、里芋堀り、裏庭庭で採った苔での苔玉作り、抹茶に親しむ会など多彩な催しも開いている。「両親が大切にしていた家に、また人が集まるようにしたかった」という廣瀬さん。宿の名前は「自分の人生を楽しく、関わる人にも笑顔で日々を楽しんで欲しい」との想いから。「大地の恵みを味わったり、美しい景観を眺めたりしながら、実家に来たような感じで寛いでいただければ。今後は日本文化が好きな外国人を含め、もっといろんな方に遊びに来てもらいたいですね」と話す。
住所/大野市横枕25-2-1
TEL/0779-65-8355
最大宿泊人数/7名(男女別ドミトリー、個室)
料金/ドミトリー4,320円、個室10,800円~(朝食540円、夕食2,160円)
P/3台
※レンタサイクル2台有
E-mail/rakukasei420@gmail.com
Facebook/@rakukasei420
https://rakukasei.wixsite.com/index
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