矢ばなの里

大野市矢

由来

花と緑の地域づくりを目指し、荒れた里山に地域住民が桜(神代曙)を約120本植樹したのが、矢ばなの里の始まりです。
自生のカタクリの群生地を発見し、整備をしました。 今では3ヘクタールの敷地にカタクリが100万本咲き誇ります。

特徴

春を告げる森の妖精カタクリが3ヘクタール、100万本。
他にも、花びらの色に特徴がある「神代曙」など5品種400本の桜や菜の花も楽しめます。

見頃 <カタクリ>3月下旬から4月中旬
<桜(神代曙)>4月上旬から4月中旬
<菜の花> 4月中旬から4月下旬
関連イベント かたくりまつり開催未定
期間:毎年3月下旬~4月中旬
場所:矢ばなの里
交通アクセス ・JR越美北線牛ヶ原駅から徒歩約15分
・北陸自動車道福井ICから国道158号線経由約30分
問い合わせ先 矢環境緑化実行委員会
TEL0779-66-5949