さばえ菜花

鯖江市舟枝町周辺

由来

さばえ菜花は、青森県下北半島を中心に栽培されている菜花「ククタチ」を母親に、三重県の農家が見つけた極早生菜の花を父親として交配したもの。甘味が強いため、食用としても最適なことから、「見て楽しい、食べておいしいさばえ菜花」として、特産化にむけ、推進している。

特徴

さばえ菜花は、早春に、舟枝町を中心に有定橋(右岸)、丹南橋周辺で黄色の絨毯を敷きつめたように咲き誇り、春の香りを楽しませてくれます。景観作物として、甘みの強い、「さばえ菜花」や「さばえ菜花米」を鯖江市の特産品として県内外に発信しています。

見頃 3月下旬~4月上旬 関連イベント 2021年4月上旬に予定していたさばえ菜花まつりは中止が決定しました。
場所:舟枝町(鯖江市)
内容:さばえ菜花を使った食の販売、菜花摘みなど。
交通アクセス 北陸自動車道鯖江ICから約5分 問い合わせ先 鯖江市農林政策課
TEL0778-53-2232