由来

ひとえにその姿が妖艶なことからその名がついたという樹齢約200年の老木。20年ほど前から根が腐り始めたが、地区の人々の必死の手当のかいがあり、新しい枝が顔を出している。県下一と評された気品は今でも健在。

特徴

名のとおり艶麗そのもの。ここを訪ねた専門家からは、「福井県下で最も気品のある桜」と評されている。