金崎宮

カネガサキグウ

延元元年(1336)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場です。戦いは厳しさを極め、尊良親王ら300人は籠城から半年後、城に火を放ち自害しました。中腹の金崎宮には両親王が祀られています。戦国の世には朝倉・浅井軍と信長・秀吉・家康の戦いの場にもなりました。小高い山にあるため眺めも良く、桜の名所としても知られています。

住所 敦賀市金ケ崎町1-4
休館日 無休
交通アクセス JR敦賀駅からコミュニティバス「松原線」で「金崎宮口」下車/ぐるっと敦賀周遊バスで「金崎宮」下車/北陸自動車道敦賀ICから車で約10分
駐車場 普通乗用車 30台バス 5台
お問い合わせ先 金崎宮社務所 0770-22-0938
敦賀観光案内所 0770-21-8686
(一社)敦賀観光協会0770-22-8167