「日本さくら名所100選」にも選ばれている足羽河原は、日本一とも言われる約600本延べ2.2kmの壮大な桜並木が続き、そのスケールはただただ圧巻。
のどかな日差しと川の流れを眺めながらピンクのトンネル状になった歩道を歩けば、春風に舞う花びらとあいまって、まるでおとぎの国に迷い込んだようでうっとり。
桜開花期は、ライトアップも実施し、幻想的なピンクのトンネルくぐりが楽しめます。

• 福井坂井奥越広域観光圏推進協議会ホームページ

遠目からでもわかる、九頭竜川に沿って広がるピンクの帯。ここの桜並木は歩道いっぱいに枝が広がってアーチ状を形作っています。手で触れるくらい近くまで枝が伸びているので、お子様も花が間近で見れて家族連れも大満足！
　河原ではキャッチボールなどを楽しめるスペースがあるので、桜舞い散る中お日様の下で体を動かしてみるのも気分爽快！

• 勝山観光協会のホームページ

「恐竜王国」福井県勝山市にある世界有数の恐竜博物館。恐竜の全身骨格や実物大の動く恐竜ジオラマは迫力満点！！レベルの高い展示は、大人も子どもも楽しめます。
また、博物館の屋上のベンチに座る『恐竜博士』（専門書を片手に、丸ぶち眼鏡に白衣姿の恐竜の像）は、隠れた人気者。並んで座って、一緒に写真撮影しちゃおう！

• 福井県恐竜博物館

越前大野城は、天正３年(1575)、織田信長から大野郡の３分の２を与えられた金森長近により、４年の歳月をかけて築城されました。外堀・内堀をめぐらし城を守っていましたが、その石垣は、石を立てず横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、『野面積み』という工法で、貴重な史跡といわれています。
大野城の歴史の重みを感じさせる姿はもとより、この季節だけのお楽しみはなんといっても、大野城のふもとの亀山公園の桜！大野城のふもとを包み込むように咲き誇ります。

• 大野市役所ホームページ